特徴 |
適用箇所 |
細かいビット配置により、舗装の剥ぎ取りエネルギーが減少し、作業騒音等が減少できます。 |
・作業騒音の軽減が望まれる高架橋舗装の切削工事 ・施工周辺箇所の騒音対策が必要な工事 |
切削深さは、数mmからの切削処理を行うことができ、表面は非常にきめの細かい仕上りとなります。適度なスベリ抵抗性に改善できます。切削面での交通開放でも安全に車両の通行が可能となります。 |
・切削面で即時開放し、走行の安全性を重視する工事 ・わだち掘れの発生した路面の復旧工事 ・フラッシュや磨耗によるすべり抵抗性の低下を回復させる工事 ・コンクリート舗装の段差修正 ・コンクリート舗装の機能回復 |
切削表面の凹凸量が少なく、精度の高いオーバーレイ舗装の施工ができます |
・床版を損傷させない切削工事 ・乗り心地(平坦性)を重視する切削オーバーレイ工事 ・1層切削による排水性舗装 ・コンクリート床版等の増厚工事 |
ライフサイクルコストを考慮した修繕舗装に有効な工法につながります。 |
・薄層舗装・超薄層舗装の前準備としての切削工事 |